お問い合わせ

会話力アップに特化した楽しい授業の韓国語学院

金敬善韓国語学院

 

 

 

韓国研修旅行

 

さて、第11回目の韓国修学旅行初日の始まりは、誰もが良く知っている「北村探訪」です。
ソウルの街を青空がスッポリとつつむ穏やかな秋の一日。
この日、北村を案内していただくさんは、代々北村に住み、幼い頃から町の移り変わりをすべて見てこられた家の当主。
またさんは、北村地区の韓屋の修復や美しい町並みの整備を提唱し、先頭になって事業をすすめてこられ、現在は「北村韓屋村村長」をされている方ですから、観光ガイドからは聞けない「北村裏話・秘話」もたくさん聞くことができて、とても内容の濃い体験でした。



最初に訪ねたのは多くの観光客が見学する「北村文化センター」。
マダンの風景は、まさに写真で見る貴族のお屋敷の感じです。

とても風情のある飾りもありました。障子に貼ってある漢詩は、ん〜〜ん、わかりませ〜ん・・・

中庭では伝統酒が展示されていました。キョンソン先生も知らないお酒がずいぶんあったようで、全種類を写真に記録していました。

ここは客室が90もあるという、のお屋敷跡。 残念ながら内部の公開はされていませんでした。

北村から景福宮の横を通って青瓦台(大統領府)に向かう道筋の銀杏やケヤキが、今が見ごろとばかりの美しい紅葉で迎えてくれました。

北村から黄葉の銀杏並木の散策を楽しみながら大統領官邸(青瓦台)へ。
素晴らしい秋の景色にヒロコシもヤナギシも撮影に余念がありません。

紅葉の北岳山と青瓦台をバックに記念写真。皆とっても素敵な笑顔ですが、前の方が影になってしまいました。

北村の最も高台にある、世宗大王の左議政を務めた孟思誠の屋敷跡。当時、屋敷の前には高い建物が無く王宮を見渡せたそうで、孟思誠は王様の部屋の明かりが消えるまで、決して眠らなかったそうです。


ポイントでは立ち止まってさんがさまざまなお話をしてくださいますが、そのほとんどは観光ガイドも知らないだろうという事柄ばかり。ほんとうに素晴らしい勉強ができました。

この日から2日間、上級クラスのヤスコシは通訳担当。(写真左端)
この後に行く北岳山ハイキングでは、途中で知り合った地元登山者から「あなたは韓国人でしょ?」と言われたほどの実力の持ち主です。

李明博前大統領のお屋敷だったそうです。相当広い敷地だったようで、今は宿泊施設になっています。
1泊1,800,000ウォン、一度泊まってみてはいかがです?



名前を刻印した純金の延べ板の名刺を持って朝鮮総督府に挨拶に行き、 応対した職員を大慌てさせたと言う大資産家朴興植のお屋敷跡。(左の石垣)これもさんならではの秘話でした。

北村のすぐ上の高台にある「ソウル教育博物館」。
高麗時代、李氏朝鮮時代から近世の教育の様子がジオラマで見られます。日本人にも懐かしい物もいっぱい展示されています。

歩いてお腹をすかせた後の昼食は「ソルロンタン」で有名なお店で・・・。でも注文はへジャンクやテンジャンチゲなどバラバラでした。

 


どうですこの鮮やかな紅葉! 全山が紅葉の真っ盛りです。 絵の具をこぼしたような色の洪水に、心も身体も紅葉色に染まりました。 登山道入り口の紅葉のトンネルを抜けて、おしゃべりを楽しみながらゆっくりハイキングで、ソウルの秋を満喫したひと時でした。



北村の高台から望む北岳山。
「さぁ、これからあの山の頂上を目指すぞ!」と言うところですが、ほんとうは山の中腹までタクシーでいってしまいました〜

お昼ご飯でスタミナを補給した後、漢城の城壁の麓を散策を楽しむハイキング。おしゃべりと景色を楽しみながら坂道を登る後ろ姿はヒロミシとオカダシ、ヒサツギシ、ヒロコシの面々。右手に見える石垣は漢城の城壁です。

南大門、東大門、西大門。ソウルには3つの城門がありますが、北側は北岳山とこの城壁が守っていたそうです。奥の石垣は古い石積みですが、手前の方は新しく積まれたもののようですね・・・。古い時代の工法などがわかって面白いですよ。

北岳山の中腹には、宮廷料理で有名な「三清閣」があります。
宮廷料理の食事をしながら、超一級の伝統芸能が見られるそうです。一度は行ってみたいところですよね・・・。

北岳山頂上からみたソウル市街。
遠くに霞んで見えるのは、ソウルの象徴南山タワーです。

北岳山頂上から西の方に目をやるとこんな景色。どこかヨーロッパの風景みたいな感じかな・・・。

 


北岳山のハイキングからもどって、ふたたび北村に集合。
これからさんのご自宅で、明日のキムジャンの準備の白菜の塩漬けをやりますが、こんなに大勢でおじゃましてもいいのかしらと思っていたら、さんは北村にあるビルのオーナーで、最上階の1フロアがご自宅でした。
白菜は一晩寝かせて余分な水分を抜き、しんなりとさせてからキムチに漬けるのです。
さて、経験のある人も初めての人も、奥様のさんに教わって、全員で作業をたのしみましょう。


夕方には再び北村に集合して、さんのお宅におじゃましました。
明日のキムジャンのために、山のような白菜を洗って一晩塩漬けにします。

バケツリレーならぬ浴室まで白菜リレー。何やかやとおしゃべりしながらの作業ですが、こんな時間もけっこう楽しいんですよね・・・。



あっちでもこっちでも、おしゃべりしながら運んだ白菜もようやく半分になりました。




チャグンヒロミシは白菜供給係。
丸々と大きな白菜なので腰を痛めないように・・・。

韓国では、マンション住まいの家庭のキムジャンは風呂でやる、と聞いていましたが見るのははじめて!
白菜を入れては塩を振り・・・サトミシとクンヒロミシの格闘シーンです。

浴室の――浴室で白菜と格闘のクンヒロミシは、いつの間にか現地の主婦みたいに、なじんでしまっています。




キッチンで、リビングで、時々キムジャン料理教室のようにが要点を説明してくれます。

塩漬けが終われば「お腹がすいたでしょ」と、が韓国では冬至に厄払いに食べるなどの食事を用意してくれました。
私たちの韓国体験に細かな配慮をしていただき、感謝です。

さんのお宅に、一度にこれだけの人数の外国人が来たのは初めてだと言われて、も時々写真を撮られていました。



白菜の塩漬けが終わってすこしお腹も空いたので町の食堂に・・・。
なんと、歩いて歩いて偶然発見したのは!!の名店でした。
こちらがグループ、向こうがグループです。

これぞ!!というようなお鍋です。しっかり油が落ちていて何のクセもない美味しいお肉でした!

みんなは初体験。
ヒサツギシは「チャミスルに良く合うなぁ」と言ってしっかり食べていました。



もちろんミキシもは初めて。
「これ、いけるイケル」と言って、お箸が元気に動いていました。
いつもながらミキシの笑顔は、気持ちイイですね。

チャグンヒロミシも、明日の朝はお肌がツルツルになっていまよ。
その前でヤスコシが食べて飲んで・・・。ヤスコシは地元の人のように韓国語が上手なので、雰囲気も完全に韓国人モードになっていますぅ〜

こちらのグループは派。でもとても美味しかったそうですよ。これで明日の本番に向かってスタミナは十分ですね。